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サッカー観戦、旅行でアウェーへ。遠征後のメモ帳みたいなブログ(コロナが鎮まるまで遠征はお休みです)。

[秋田県の観光]東北最大級の道の駅象潟ねむの丘で車中泊

車旅が好きな方は、たまに車中泊をしてみたくなる時はないだろうか?

私は、車の内装をカスタムする程の本格派ではないけれども、専用マットや窓を覆うシェードを荷台に積んでおり、気が向けば車中泊をするライトな車中泊民である

 

本日は旅行中に車中泊をした道の駅象潟ねむの丘についての記事

 

十六羅漢岩を後にすると、あっという間に秋田県入り

富山県新潟県山形県を走り抜けて、かなり疲れていたところで道の駅象潟ねむの丘に到着した

 

アクセス

日本海沿いの国道7号線にある分りやすい立地

ちなみに象潟の読み方は「きさかた」

まぁまず読めないのが普通だと思う

Google マップ

 

 

車中泊のし易さ

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個人的には風呂、トイレ、飲食ができる環境があれば、車中泊は快適に過ごせると考えている

この道の駅は

 

・1階:軽食、物販店(9:00~19:00)

・2階:レストラン(11:00~15:00、17:00~20:30)

・4階:展望温泉(9:00~21:00)

・外部:トイレ、自動販売機多数

 

車中泊をするには十分な設備が整っている

その他にも建物から近距離に駐車できるスペースがあるので、トイレが近い人や通りの音が気になる方はそちらに駐車することをおススメする

私は全く気にならない方なので、通常の駐車スペースを利用した

 

 

車中泊時に外からの視線が気になる方におすすめなのがサンシェード

車の中を隠すだけでなく、ある程度断熱性もあり、取付も簡単

㈱アイズさんは車種に合わせた形状のシェードを作ってくれるので、小窓にもぴったり合います

↓↓フリード+に乗っている方

その他の車種の方↓↓

アイズアールブイ・楽天市場店

 

ねむの丘から望む夕陽

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たまたま良い時間帯に到着したため、綺麗な夕陽を見ることができた

けっこう本格的なカメラを構えながら夕陽を望む方達もいた

私は上記のようなガチ勢ではなかったことから、夕陽が水平線に沈むまで待つ時間と、早く夕食が食べたいという食欲を秤にかけていた

結局は食欲が勝って早々に立ち去るという、豆腐メンタル野郎であった

 

 

レストラン眺海と展望温泉

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本当は画になる海鮮丼とかをチョイスすれば良いものの、無性にカレーを食べたくなったので、秋田由利牛カレー(950円)を注文

お腹が空いていたため「カレーは飲物」の勢いで流し込んでしまったが、牛の旨味があって美味しいカレーだったと思う

他にも由利牛ステーキや、季節によっては岩牡蠣等も食べられるらしい

まさに季節ではあったのだが、私は生牡蠣が苦手だったり…

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こうして『眺海』という名前通り海が望めるレストランで、ガチ勢の方々と水平線に沈む太陽を写真に収めたところで、あることに気が付く

この風景、展望温泉で見るべきだったのでは?、と…

気付いたところで今更ジローだった

 

展望温泉の情報はこちらの公式ページから

https://www.kisakata.nemunooka.jp/blank-7

価格は90分で350円、1日券で500円(いずれも貸タオル別)

私は温泉グッズも持ち歩いているので、350円でとてもゆっくりできた

ほんと、日没前に入っていれば……

 

超神ネイガー

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建物入口付近にあるこのパネル

調べてみると、秋田県のヒーローである「超神ネイガー」ということが判明

茨城県でいう「イバライガー」のようなものなのだろう

 

「ホジねぐせば豪石(ごしゃく)ど!」

 

に、日本語でおk!?と言いたくなるほどの秋田訛り…?

結局正確な意味は分からず仕舞い

ちなみにイバライガーは標準語ということは主張しておきたい

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私が応援する水戸ホーリーホックのスポンサーであるガールズ&パンツァー、茨城県大洗町を舞台としたアニメである

なぜこんなところに?と思い近づいてみると、秋田県にかほ市茨城県大洗町と友好都市という理由からだった

友好都市という言葉があることも、実はガルパンのこともよく知らない茨城県民は「なるほどね」などと、しったかをするしかなかった

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J3のサッカーチームであるブラウブリッツ秋田のグッズもちらほら

J1とJ2の全チームのホームスタジアム制覇を目標としている私にとって、ブラウブリッツがJ2に昇格した場合、かなりの難所となることが予想される

 

最後に

この他にも宴会場があったり、展望塔があったり、グランドゴルフ場や足湯も近くにあったりと、地元の方が活用できる施設もあるようだ

建物内に宿泊施設はないものの、車中泊もしやすい上、日帰りでも十分楽しめる道の駅であると感じた

ブラウブリッツが昇格した際は是非再訪して、展望温泉から日没を拝みたいと思う

 

 

この記事の続き

tabesugifootball.hatenablog.com