何度訪れても飽きが来ない宮島①～広島県廿日市市～
初めて訪れたのが15の夜
ならぬ21の夏
東京から青春１８切符で旅をし、帰りに立ち寄ったのが初めてでした
それから旅行で1回、アウェー広島戦ついでに1回
今回もアウェー広島戦ついでということで、2年振り4回目の訪問です
何度訪れても飽きが来ない宮島について紹介します
いつの間にかSuicaに対応してた宮島
①広島駅からのアクセス
ＪＲ山陽本線で宮島口下車
広島駅からは約30分間乗車することになります
ちなみに路面電車の広電でも行けますが、1時間強かかりますのでご注意を
②電車を降りたらフェリーで宮島へ
フェリーはＪＲと松大汽船の２種類あります
料金も変わらず、所要時間（10分程度）や日中の運行本数にも殆ど違いはありません
いつの間にやら対応しているSuicaも両方使えるそうです
確か2年前は切符だったような…
唯一の違いは運行ルートです
ＪＲフェリーは厳島神社の鳥居が見やすいように大回りします
船上から鳥居の写真を撮りたい方はＪＲの方が良いかもしれません（↓昔の写真はこんな感じ）
ちなみにSuicaは行きも帰りも島側でタッチするだけなので、行くときはなにもせず船に乗り込むことができます
交通系カードを持っていない方は窓口で切符を買いましょう笑
凶暴だったはずの鹿
信仰上の理由から鹿をぞんざいに扱うことはできませんが…
宮島の鹿はなかなかに凶暴なイメージです
うかつに何かを食べながら歩いていようものなら、隙を見せると奪われます
観光客のお土産の紙袋に噛みついているのも見たことがあります
やつらの前で食べ物は見せない方が得策です
しかしこの日はなぜかおとなしめでした
朝飯を食べたばかりで腹が減っていなかったのでしょうか
何か不敵な笑みを浮かべているようにも見えなくもないような…
時間によって様々な顔を見せる厳島神社
まぁ宮島と言えばメインはやはり厳島神社でしょう
割りと並んでいましたが、10分経たずに入れました
①今回の大鳥居は…
なんということでしょう笑
まるで海上要塞の如く
見事に工事中でした、魅力半減ですね
まぁある意味珍しいっちゃ珍しいのでしょう
これが初めてでなくて良かった…
②厳島神社の境内
鳥居は残念な感じでしたが、今回は満潮に近く良く晴れたので、境内は美しかったです
続いて2018年バージョン
この時はどんより…
というより、今にでも凄まじいスコールが起きそうなほど重たい空でした
そして2015年バージョン
この時は多少曇っていましたが、雨が降るほどではありませんでした
初めて訪れた時は良く晴れていましたが、あのときは干潮で鳥居の真下まで歩けました
まだガラケー時代、写真もガラケーとともに消えてしまいました…
このように毎回違う顔を見せるのが、この神社の魅力なのでしょう
次に訪れる時はどんな顔を見せてくれるのでしょうか
③ご朱印待機列
これだけ宮島に来ているのにご朱印を頂くのは初めて
まぁ並んでいるだろうな～と待機列の角を曲がるとさらにずらり
結局30～40分待ってようやく頂戴致しました
その頃には1～1時間半ぐらいの列ができあがってました
恐るべし厳島神社…
書く方が腱鞘炎にならないことを祈ります
もう少し朝の早い時間であれば空いているとのことです
最後まで読んでいただきありがとうございます
宮島②に続きます
