ホーム&アウェイ(アウェイ)

サッカー観戦、旅行でアウェーへ。遠征後のメモ帳みたいなブログ(コロナが鎮まるまで遠征はお休みです)。

旅行

石占い[新潟県の観光地]

富山市で一泊した次の日から日本海沿いに東北方面へ移動、その途中で新潟県西蒲原郡弥彦村にある彌彦神社で参拝 駐車場から東参道の木々の中をまっすぐ進んでいくと立派な随神門があり、門をくぐるとぱっと視界が広がって弥彦山を背景に拝殿が現れる 拝殿の…

富山ブラック入門編[富山県のグルメ]

空飛ぶ - 蹴食旅の続き 白えび丼、日本酒三昧ときて〆はやはり富山ブラック、数年前の富山県訪問時に『喜八』のラーメンがとにかく美味しかったのを覚えていた 今回はその時間帯にやっていた『麺家いろは』CiC店へ、日本酒で空飛ぶ寸前だった私は地下にある…

空飛ぶ[富山県のグルメ]

白えび刺身丼を一杯ひっかけて、今度は日本酒をひっかけるために富山駅周辺で狙っていたお店へ 『空飛ぶうさぎ』の入り口は全国各地の日本酒の瓶で埋め尽くされていた…右側は獺祭率高め 純粋に日本酒を楽しむためのお店でおつまみの種類はそれほど多くないが…

白えび[富山県のグルメ]

高岡山瑞龍寺から富山駅周辺に移動、この日はここに宿泊 とりあえず富山県に来たら白えびは食べておきたいので、富山駅の建物内にある『白えび亭』にて白えび刺身丼を食す 惜しげなく身が載った丼とすまし汁、白えび天ぷら、そしてなぜか白えびせんべいもセ…

芝寺[富山県の観光地]

雨晴海岸より内陸方面へ移動し高岡山瑞龍寺へ 加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺であり、一直線上に配された山門、仏殿、法堂は国宝に指定されているらしい 建築物一つ一つというよりは全体として雰囲気のある寺なのでじっくりと拝観 回廊に囲まれ中央に配さ…

続・雲隠れ[道の駅雨晴]

道の駅雨晴は2018年4月にオープンしたばかりの新しい道の駅 小規模ではあるが白を基調とした壁からオシャレで小綺麗な印象を受ける 二階には売店とカフェ、そして二階三階にそれぞれ展望デッキがあり、雨晴海岸の眺めを楽しむための施設となっている 雲隠れ…

雲隠れ[富山県の観光地]

罪悪感少なめ - 蹴食旅の続き 道の駅氷見から雨晴海岸へ移動 本来は海の奥に綺麗な立山連峰が見えるはずだった…が、そんなことはもはや期待していない 佐世保の展海峰もしかり、静岡の三保の松原もしかり、私が遠くを望むときそれは十中八九雲隠れする 分か…

餃子ついで[栃木県の観光地]

宇都宮市の中心街を貫く馬場(バンバ)通りに現れる大鳥居、その先には宇都宮二荒山神社の境内が城のようにそびえ立つ 餃子のついでと言ったらバチが当たりそうではあるが、そこは嘘をついても仕方がないので正直ベースで参拝 神社の起源は崇神天皇(3世紀後…

罪悪感少なめ[道の駅氷見]

道の駅氷見の小綺麗な建物内を散策 常にブリを持ち歩くアウトローなキャラもいるが、土産屋もお食事処もそれなりに揃っていて悪くない そんな感じでぶらぶらしていると、デブも歩けば牛に当たるってな具合で『牛屋』の氷見牛にぎりをゲット 500円という値段…

氷見のアウトロー[道の駅氷見]

能登島でハンバーグを食べた後、そそくさと石川県を後にし富山県入り 富山県で観光…黒部ダムぐらいしか思いつかない上、正直富山側からのアクセスはハードル高め そんな時はやはり道の駅でお茶を濁すに限る、ということで道の駅氷見へ 足湯に向かう途中に存…

限定の魔力[道の駅のとじま]

砂浜ドライブを終えて能登半島、もとい能登島へ突入 無計画な能登島への突入は景色こそ珍しいものの、案の定来たは良いがやることがないという始末に そんな時は道の駅でお茶を濁すに限る 道の駅のとじまで10食限定『能登牛100%ハンバーグ』を注文、美味しか…

砂浜ドライブ[石川県の観光地]

近江町市場で朝食を取り、1週間強の休暇消費ぶらり旅がスタート 行ったことのない能登半島方面へ向かい、途中で気になっていた千里浜なぎさドライブウェイへ突入 砂の性質のおかげで砂浜を車で走れるらしく、運転好きとしては一度体感してみたかったスポット…

ド派手な海鮮丼[石川県のグルメ]

再度近江町市場へアタック、待望の朝食は『山さん寿司本店』で海鮮丼に決定 ネタの種類の多さ、はみ出し具合、盛り付け方がインスタ映えを意識しているド派手な海鮮丼が登場 取り皿で醤油をつけて食べるよう指定されてしまうのが、丼ものには上からガッツリ…

避雷針神社[石川県の観光地]

金沢城公園から近江町市場へ吸い寄せられる道すがら、尾山神社にて参拝 前田利家が祀られているというこの神社、1番目立つのが独特な神門だ 構造から西洋の影響を受けている印象、特に1番上の階のガラスが教会のステンドグラスのようで目を惹いた 後で知った…

大義名分[石川県の観光地]

[金沢]輪島プリン - 蹴食旅の続き ツェーゲン金沢戦の翌朝、早めに動いて近江町市場に行ったは良いものの、まだ営業している店が少なかったので近くの金沢城公園を散策 こちらもジョギング等をしている人はいるものの観光人は殆どおらず 復元された五十間…

二礼四拍手[大分県の観光]

土日2日間の大分遠征最後の訪問地である宇佐神宮 全国に4万超ある八幡さまの総本宮とのこと ここが変わっているのは、お賽銭を入れたら階段を降りてから祈りの動作を行うこと、二礼二拍手ではなく二礼四拍手であること 広大な森の中にある点で、我々のホーム…

地味地獄[大分県の観光]

初訪問の友人のために付き合いで行った地獄巡り 実は個人的には3度目の地獄、3度も来るともはやただの熱くて濁った池にしか見えない セメントブクブク、夏バテ気味のワニ、タバコの煙実験、アマゾンの魚達、40分待ちの間欠泉等々…全てが地味に仕上がっている…

関さば関あじ道場[大分県のグルメ]

大分トリニータ戦の翌日はまず佐賀関方面へ 大分と言えば関さば関あじということで『よしだ会館』に開店と同時にアタック、せっかくなので両方味わえる関さば関あじ御膳を注文 身がしっかりしていてどちらも素晴らしいの一言、かぼすと醤油と刺身の組み合わ…

プリン体on[大分県のグルメ]

大分トリニータ戦後は祝勝会、割と遅くまでやっているホテルの近くの『かんてきや』都町店へ 九州北部を中心に複数展開する店のようで、料理は九州の名物を一通り揃えてる印象 〆のうに卵かけごはんは醤油をかけて一気にかきこむ、まずいはずがない プリン体…

とり天[大分県のグルメ]

本日鹿島アントラーズのアウェー大分トリニータ戦で大分県に来ている 大分空港からレンタカーでスタジアムへ向かう途中、別府市のとり天発祥の店『東洋軒』でとり天定食を頂いた とり天自体は何度か食べたこともあるけど、この店のにんにく醤油の効いたとり…

鼓門[石川県の観光]

巨大な道の駅 - 蹴食旅の続き 金沢駅と言えばこれ、鼓門というらしい この門をくぐって駅に入ると先進的なデザインなので、この和風の門とのギャップが良い バスターミナルやタクシー乗り場はドーム型の屋根に覆われていて、悪天候でも濡れずに乗り降りでき…

巨大な道の駅[道の駅あらい]

もうすぐ日本海というところで昼食を取るため立ち寄った道の駅あらい 最近増えてきた道の駅とハイウェイオアシスを兼ねる新潟県妙高市の施設だが、一つの道の駅というにはあまりに広い お魚市場あり、コンビニあり、飲食店も複数あり、終いにはスーパーホテ…

寄り道[長野県の観光]

金沢への行程が順調で思いの外早く到着しそうだったので、途中で高速を降りて寄り道 御朱印を集めるようになってから一度は訪れたいと思っていた長野県長野市にある善光寺へ 本堂奥の駐車場に停めたので仲見世通りまでは行かなかったが、京都のような人混み…

安売り感[上信越道のSA]

[2019年度の車旅行記事の起点] 群馬県から日本海を目指す道すがら、上信越道にあるSA『東部湯の丸』 古めのSAなので割と小規模ではあるが、フードコート、土産売り場、レストランも揃う 金沢に向かう道中に小休止しただけだが、だいぶ雑な猿飛佐助を発見 …

心優しきおっちゃん[滋賀県の観光地]

西塔までの次のバスは約1時間、歩いて行った方が早いと言うがこの大雨、さてどうしたものか… と迷っていたら全国車旅中のおっちゃんが下まで乗っけて行ってくれるとのことなので、西塔、横川を諦めおっちゃんの車へ乗車し、なんと彦根城まで乗せてもらった …

この倉庫は?[滋賀県の観光地]

比叡山延暦寺は東塔、西塔、横川の3エリアに分かれていて、それぞれ寺が複数あるとのこと 天候も天候なのでそれぞれの中心となる寺を見たら下山しようと考え、まずは東塔の根本中堂へ しかしその付近に行くも、巨大な倉庫のようなものはあるが寺らしきものは…

専用機

京都戦の翌日は滋賀県側から比叡山へ 朝一で電車を乗り継いでケーブルカー入口に到着すると、なんとチェリオ専用自販機が!? やっぱチェリオの製品って…怪しいものばかりだ! ただこの時はあまりの蒸し暑さから純水が欲しかったので、残念ながら手を出せま…

卵爆弾[京都府のグルメ]

関東から来て朝9時には京都駅着という強行日程、京都の蒸し暑さ、残念な清水寺によりどっと体力を奪われ、それ以上の観光を諦めてホテルに戻ることに せめて15時のおやつだけでもと立ち寄った『京極かねよ』にてきんし丼を注文 大正より創業するレトロな外観…

京都めし①[京都府のグルメ]

『牛カツ専門店京都勝牛』は京都以外にも都市部へFC展開しているらしい 牛カツ自体は初めてではないが、こんな感じで焼肉のように部位を並べて食べるのはやや新鮮 やっぱ王道のロース…はもちろん、意外にタンも美味しかったが、ヒレは少し火が通り過ぎてたか…

是非もなし[京都府の観光]

修学旅行以来の清水寺 あの時は三重塔のあたりでタイムアップとなり「是非もなし」と引き返したので、寺本体を見るのは今回が初 これが清水の舞台…まさかの工事中で本堂の外観を見ることかなわず 是非もなし… この記事の続き tabesugifootball.hatenablog.com