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サッカー観戦、旅行でアウェーへ。遠征後のメモ帳みたいなブログ(コロナが鎮まるまで遠征はお休みです)。

何度訪れても飽きが来ない宮島③~広島県廿日市市~

大聖院を参拝後、キックオフ時間に間に合うように急いで広島市内へ戻ることに

時間がなかったので今回宮島では殆ど食事はできませんでした

しかし本来宮島はなかなかのグルメ島

③は過去に食べたものを含めて宮島グルメについて紹介します

 

 

宮島上陸前にも食べられるあなごめし

宮島と言えばあなごめしという方も多いでしょう

あなご飯が美味しい店は宮島内にたくさんあります

でも電車を下車し、フェリー乗船前に食べられるお店があります

宮島口駅からフェリーターミナルに向かう途中、右手側を歩いていれば必ず店の前を通ります

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『あなごめし うえの 宮島口本店』

有名なお店ですね、お昼近くになると待ちの列ができています

明治34年創業の老舗、駅弁から始まったのでこの位置取りなのかもしれません


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一度だけ店内で食べたことがあります

注文したのは確か、あなごめし特上2,750円(5年前より値段上がったかも?)

特上とか上とかは、あなごの質ではなく量だったと思います

ふわふわとしてとても上品な味だった記憶があります

特上でもぺろりと食べられましたけどね

 

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弁当も販売しています

まぁ元が駅弁屋なので当然と言えば当然なのか

あなご飯弁当は1,944円(2年前)でした

この時は弁当のみ販売だったので、購入してスタジアムで食べました

あなごめしが弁当で食べられるなんて贅沢ですね~

 

宮島内にもたくさん美味しい店があります

厳島神社や大聖院付近にもあったように思います

 

 

広島といえば牡蠣

宮島、というより広島県といえば牡蠣のイメージ

宮島でもあちこちで売っていて、友達は生牡蠣や焼き牡蠣を美味しそうに食べていました

 

私はというと…

 

牡蠣に限らず貝類が全般的に苦手

貝類は出汁としてとても優秀だと思っていますが、どうも触感が苦手で…

そんな貝類苦手な私でも美味しいと感じたのがこちら

 

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『焼がきのはやし』

2年前に食べた際はな空いていてすんなり入れました

今年店舗前を通った時は昼時だったこともあり、かなりの行列になっていました

2年前は何となく入ったのですが、どうやらここも有名なお店のようです

 

かきめし1,200円に挑戦

ふっくらした牡蠣、ご飯にもしっかり旨味があってとても美味しかったです

貝類苦手な私でもあっというまに完食

ちゃんとした牡蠣なら熱すれば食べられることも分って一石二鳥でした

 

 

お土産で定番のもみじ饅頭

もみじ饅頭は広島土産としては定番です

しかしここ宮島ではできたてを食べられるお店もあります

 

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岩村もみじ屋』

スイーツはそこまで欲しない私

でもここのお店はガラス越しにもみじ饅頭が製造される工程を見る楽しみもあります

まるでもみじ饅頭のベルトコンベアのような

見ていたら思わず食べたくなってしまい、定番のつぶあんをばら売り(100円)で購入

できたてはやっぱり美味しいですね~

ただし周囲の鹿に注意、油断していると一瞬で獲られますので高台へ避難して海を見ながら食べました

 

今は揚げもみじ等、通常のもみじ饅頭ではない変わりダネもあります

それらは次回以降の宿題にしておきます

 

 

手軽に食べられるにぎり天

今回初めて食べたのが、もみじ饅頭同様手軽に食べられるにぎり天です

鹿に注意は必要ですが、この商店街で食べ歩きする分には鹿は来ないので問題ありません

 

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『三遊姫』というお店でたこねぎ、チーズベーコンの2種類を注文

にぎり天は全て1本あたり350円になっています


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注文するとおばちゃんがケースの中から取り出し、奥で揚げてくれます

提供されるときにはアツアツのにぎり天を食べることができます


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三連休のお昼時で、どこも行列ができている時間だったので、すぐに提供されるこういうグルメは助かりますね

宮島桟橋に戻りながらアツアツのにぎり天をほおばりました

簡単に言うと味付きカマボコを揚げたものなので、魚介系の味がよりマッチするように感じます

 

 

 

思えば宮島はいつも短時間の訪問になっていました

観光もグルメもまだまだ見どころがあると思います

一度宿泊してまだ見ぬグルメや弥山頂上への登山等もじっくりと体験してみたいです

最後まで読んでいただきありがとうございます

宮島編は③で終了です